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自由曲でのコンクール参加における
著作権管理状況確認のお願い
「ピアノ・ミュージックフェスティバル」「ミュージックフェスティバル」において、主催者が指定する課題曲以外の既存の楽曲を自由曲として演奏する場合は、必ず応募者自身で事前に著作権管理状況を確認したうえで応募してください。
自由曲での応募となる大会・出場枠
【オルガン・ステージ】小学生A/小学生B/中高生/一般部門
【Vドラム・ステージ】全部門(小学生A/小学生B/中高生・一般はファイナルのみ)
【アンサンブル・ステージ】全部門
【ピアノ・ミュージックフェスティバル TOPコンサート】
既存の楽曲の使用許諾について
既存の楽曲を選曲する場合は、事前に「日本音楽著作権協会(JASRAC)」もしくは「NexTone」のウェブサイトで、[演奏]と[配信]の許諾がおりる曲であることを必ず確認してください。
JASRACの作品データベース検索サービス「J-WID」、NexToneのウェブサイトより簡単に確認できます。
※例:許諾が下りる場合(演奏可能)
JASRAC:演奏→○、配信→×
NexTone:演奏→×、配信→○
上記の場合、演奏はJASRAC、配信はNexToneが管理している事を意味しています。
ウェブサイト上での×は「不可」という意味ではなく、著作権自体を管理していないという事になります。
例:許諾が下りない場合(演奏不可)
JASRAC:演奏→○、配信→×
NexTone:演奏→×、配信→×
この場合どちらも配信に×が付いているのでJASRACとNexToneでは配信の許諾がおりません。出場関係者様より楽曲の権利者様に直接許諾をお取りいただく必要があります。
既存の楽曲を選曲する場合は、事前に「日本音楽著作権協会(JASRAC)」もしくは「NexTone」のWEBサイトで、[演奏]と[配信]の許諾がおりる曲であることを必ず確認してください。
許諾が下りない曲の場合、予選応募時のYouTubeアップロードやファイナル・TOPコンサートでのライブ配信ができない場合があります。
JASRAC、NexTone管理外の楽曲でも、ご出場者様より、楽曲の権利者に[演奏]と[YouTube Live配信]の許諾をお取りいただければ、演奏や配信が可能です。
許諾の取り方は、楽曲・権利者によって異なりますので楽曲・権利者ごとにご確認ください。
全ステージ共通:自由曲で参加する場合
Vドラム/アンサンブル・ステージ/TOPコンサート:既存の音源をバッキングや演奏の一部に使用する場合
市販のCD、有料配信サイトで購入された音楽データ(WAVやMP3)、また無料であってもアーティストやレコード会社が権利を持つ音源は、無許諾の場合、予選およびYouTube Liveで配信するオンライン・ファイナルではご使用いただけません。演奏曲が演奏・配信の許諾がおりる曲やPD(著作権消滅曲)であっても、市販のCDや音楽データは無許諾ではご使用になれません。
使用されたい場合は、ご出場者様にて、音源製作者/権利者(レコード会社やアーティスト)に、音源使用許諾をお取りいただいてからご使用ください。
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ローランド株式会社が販売しているSMFデータ、またVドラム・ステージ用にご用意しているバッキングデータは、フェスティバルご参加用途であれば使用申請は不要です。そのままお使いください。
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Vドラム・ステージ用のバッキングデータは、ミュージックフェスティバルの他のステージでもご利用いただけます。
楽曲の権利者や管理状況の確認
日本音楽著作権協会(JASRAC)での確認方法
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