規定補足/Q&A
ミュージックフェスティバルの全般について
Q1
「オルガン」「Vドラム」「アンサンブル」と3つのステージがありますが、複数のステージに参加することはできますか?
はい。複数のステージにご参加いただけます。なお、各ステージ・各部門に、参加資格の規定がありますのでご参加前にご確認ください。
A1
Q2
「オルガン・ステージ」「Vドラム・ステージ」で、自由曲で参加する部門と課題曲で参加する部門の両方に参加することはできますか?
A2
はい。両方にご参加いただけます。ただし、両方の部門にご参加の場合は、異なる曲でご参加ください。また、それぞれに参加料が必要となります。
Q3
ローランド・ミュージック・スクールの会員です。参加資格に、出場者の受講科目や、担当講師の指導資格は関係しますか?
A3
参加資格には受講またご指導の「科」は関わりません。例えばピアノ科の生徒さんがオルガン・ステージやVドラム・ステージにご参加いただくことも可能です。ぜひさまざまな楽器へチャレンジする機会としてご参加ください。
Q4
演奏したい曲の著作権はどのように調べたらよいですか?
A4
主催者が指定する課題曲以外の既存の楽曲を演奏する場合は、必ず応募者自身で事前にお調べください。著作権管理事業者(JASRACなど)のウェブサイト等でご確認いただけます。詳しくは「自由曲でのコンクール参加における著作権管理状況確認のお願い」のページをご参照ください。
ビデオ予選について
Q1
ビデオ予選にWEB応募します。YouTubeの「限定公開」とはなんですか?
A1
公開したYouTubeのアドレスを知っている方のみ、その動画をご覧になれる公開方法です。
応募の際に、動画を公開したYouTubeのアドレスをお知らせいただきます。
Q2
ビデオ予選にWEB応募します。少し前にYouTubeにアップした動画で参加したいのですが可能でしょうか?また一般公開していますが限定公開に変える必要はありますか?
A2
参加年度の応募要項発行以降に撮影・公開された演奏でしたら、そのままご応募いただけます。またすでに一般公開されている場合は、限定公開に変更いただく必要はありません。
Q3
ビデオ予選にWEB応募した動画を、一般公開することはできますか?
A3
審査・選考期間中は、主催者側は限定公開をお勧めしますが、応募ご本人様の事情次第で公開方法はご本人様でお選びください。
Q4
ビデオ予選は郵送でも参加できますか?
A4
郵送での応募はできません。WEB応募のみとなります。
Q5
ビデオはどのように撮影するのがよいですか?
A5
演奏の様子がわかるように、可能な範囲で演奏者の全身が入るように撮影してください。アンサンブルの場合は、メンバー全員の顔と演奏の様子、全体のバランス等がわかるように撮影していただけると審査がよりスムーズになります。撮影環境等によりメンバー全員を同時に映すことが難しい場合は、演奏時にカメラを動かして、1曲の演奏の中で全員が映るように撮影をしていただいても構いません。
Q6
撮影した映像は編集や加工をしたほうが良いのでしょうか?
A6
撮影した映像をミュージックビデオのように編集してご応募いただいても問題ありませんが、編集の有無は審査に影響しません。また編集した場合、そのクオリティは評価の対象とはなりません。
Q7
映像はどの形式で記録すればいいですか?
A7
YouTubeがサポートしている「MPEG4」「Quick Time」「Windows Media Video」のいずれかで保存・公開してください。
Q8
ビデオ予選の審査結果やファイナルの案内はどのように通知されますか?
A8
ローランド・ミュージック・スクール会員のみなさまには所属店・教室宛に文書にて通知します。会員以外のみなさまには、応募者ご本人様に文書にて通知します。
オルガン・ステージ
Q1
「オルガン・ステージ」で、小学生A部門とフレンドリーA部門両方に参加することはできますか?
A1
はい。両方にご参加いただけます。ただし、両方の部門にご参加の場合は、異なる曲でご参加ください。また、それぞれに参加料が必要となります。
Q2
所属している教室で、楽器店大会の開催予定がありますが、学校行事で参加ができません。ビデオ予選に参加することはできないでしょうか。
ご所属の教室で、楽器店大会の開催予定がある方は、原則として楽器店大会以外の予選には参加できません。詳しくは所属教室様にご確認ください。
A2
Q3
オルガン・ステージに参加します。ビデオ予選やファイナル用の演奏動画で、演奏楽器の指定はありますか?
A3
ローランド・オルガン ミュージック・アトリエであれば、機種は問いません。
Q4
足鍵盤に足が届かない子どもが、立って演奏しているのを見たことがあります。立って演奏することは規定違反にはならないのでしょうか?
A4
規定違反にはあたりません。しかし、無理に不自然な体勢で演奏するよりは、補助ペダルを使って、イスに座って正しい姿勢で演奏することをおすすめします。
オルガン・ステージ フレンドリー部門 演奏規定について
Q1
子どもの生徒さんで、まだ体が小さく、楽譜に書かれているベースの低音域まで足が届かない場合、届く範囲の音符に変更してもよいのでしょうか?また手鍵盤パートの楽譜を簡単にしたり、オクターブ奏を単音にすることはできますか?
A1
原則として「楽譜通り」ですが、足や指が届かない場合については、音符の変更は可能です。また楽譜を簡単にしたり、オクターブ奏を単音にすることも可能ですが、曲想を損なわない範囲で変更いただくようご留意ください。
Q2
ベースパートは省略できるとありますが、年齢に決まりはありますか?
A2
年齢の決まりはありません。『フレンドリー部門』は初心者の方にもご参加いただきたい部門ですので、まだ小さくて足がペダルに届かないお子さんや、オルガンを始めたばかりで、まだペダル演奏まで取り組んでいない大人の方も、ペダルを省略いただけます。ただし、オルガン用楽譜では、ベースパートは楽曲の中で重要なパートとなりますので、ペダル演奏を省略する場合は、SMFミュージックデータのベースパートをONにしてデータと一緒に演奏するとよいでしょう。
Q3
鍵盤楽器を始めたばかりなので、右手しか弾けません。ペダルに届かない場合、SMFミュージックデータのベースパートをONにしてもOKとありますが、左手パートもONにしてよいでしょうか?
A3
『フレンドリー部門』の目的はひとりでも多くの方にフェスティバルに参加していただくことですので、まだ片手しか弾けない方はSMFミュージックデータの左手パートとベースパートをONにして、右手の演奏のみで参加いただけます。
Q4
ピアノの生徒さんで、両手を上鍵盤と下鍵盤に分けて演奏するのが難しいのですが、両手とも下鍵盤で演奏してもいいでしょうか?
A4
楽譜上、上鍵盤・下鍵盤の指定があっても、ピアノの生徒さんやオルガンをはじめたばかりの方で鍵盤を分けて演奏するのが難しい場合は、両手とも、どちらかの鍵盤で演奏しても構いません。また手が届かないなどの理由で、鍵盤の演奏位置をオクターブ変えても問題ありません。
Q5
右手で下鍵盤の1音を押さえながら上鍵盤でメロディーを弾くなど、どちらかの手で上下鍵盤を同時に演奏する楽譜で、小さくて手が届かなかったり、大人でもオルガンを始めたばかりでその演奏方法は難しい場合は、どのように演奏すればよいでしょうか。
A5
「下鍵盤の1音を省略する」「上下鍵盤で分けて演奏せずに、上鍵盤のみ(もしくは下鍵盤のみ)で演奏する」など、演奏できる形に変更いただいてかまいません。また「下鍵盤」の音をホールドするようレジストレーションを作成いただいても問題ありませんが、その結果演奏やオルガン操作が煩雑になるようであれば、お子さんや初心者の方が演奏しやすくなるような変更をされることをおすすめします。
Q6
課題曲のテンポ変更は可能でしょうか?
A6
演奏者が弾きやすいテンポで演奏いただいて問題ありません。ただし、曲の持つ曲想を損なわない範囲で変更いただくようご留意ください。
Q7
短い曲をリピートしたり、アレンジを加えて演奏することはできますか?
A7
『フレンドリー部門』は、課題曲を楽譜通りに演奏いただくことを基本としますので、リピートやアレンジを加えるなどの変更はできません。変更したい場合は自由曲での演奏となる『小学生/中高生/一般部門』でご参加ください。
Q8
楽譜にマニュアル・パーカッション使用の記載がありますが、ステージでの使用機種にはその機能がなく、演奏できません。その場合、マニュアル・パーカッションは演奏しなくても問題ありませんか?
A8
マニュアル・パーカッションの機能は、ミュージック・アトリエAT-300/AT-100/AT-75には搭載していません。また機能がある機種も鍵盤数の違いによって、押さえる鍵盤が異なる場合があります。演奏規定の「使用機種の鍵盤数や使用機種の違いによって楽譜通りの演奏ができない」ことに相当しますので、マニュアル・パーカッションを演奏しなくても問題ありません。
Q9
マニュアル・パーカッションやDビームの追加や省略はできますか?
A9
楽譜に表記がない場合、マニュアル・パーカッションやDビームなどの機能の追加は、曲のアレンジに該当しますので認められません。また、楽譜に表記がある場合でも、マニュアル・パーカッションやDビームの機能が演奏機種にない場合、また手が届かない場合は、省略しても問題ありません。
Q10
指定楽譜「オルガン・スタディーズ」には、対応したSMFミュージックデータやレジストレーションデータがありません。自分で作成してもよいでしょうか?
A10
楽譜に対応したSMFミュージックデータがない場合、SMFミュージックデータの作成はできません。ただし、レジストレーションデータの作成は自由です。
Q11
指定楽譜「はじめてのアトリエ」で、指導者用の伴奏楽譜が掲載されている曲があります。この伴奏を指導者が演奏し、SMFミュージックデータを作成することはできますか?
A11
演奏規定の「対応SMFミュージックデータが販売されていない曲」に該当しますので、自作のSMFミュージックデータの使用はできません。
Q12
SMFミュージックデータ対応曲を、データなしで演奏してもよいですか?
A12
SMFミュージックデータ対応曲のデータの使用・不使用は自由です。
Q13
SMFミュージックデータの再生と同時に演奏が始まる曲の場合、ミュージック・アトリエの「カウントイン機能」を使ってSMFミュージックデータを再生してもいいですか?
A13
はい。問題ありません。
Q14
SMFミュージックデータを使用しない場合、本体のリズムの使用、自動伴奏の使用はできますか?また、リズムなしでもよいでしょうか?
A14
本体リズムの使用・不使用は自由です。ただし自動伴奏は使用いただけません。また、リズムカスタマイズ機能などを利用して、本体リズムをカスタマイズすることはできません。
Q15
指定楽譜「Music Pieces(2003年3・4月号以降)」では、オルガン科以外の曲から選んでもよいのでしょうか?
A15
オルガン科以外の曲からも選曲いただけます。なおピアノ曲を選曲した場合、ベースパートは、SMFミュージックデータをONにして両手奏をしてください。足鍵盤の使用はできません(ダンパーペダルの使用は可)。また右手のみで演奏する場合は、SMFミュージックデータのベースパートと左手パートをONにして、右手のみで演奏してください。なお、ピアノ科用の楽譜には、対応したレジストレーションデータがありませんので、設定が必要となります。
Q16
指定楽譜の「オルガン・スタディーズ」や「パレット」1巻にある1段譜を選曲した場合、伴奏形は自由でしょうか?
1段譜を選択した場合、SMFミュージックデータの伴奏パート、ベースパートをONにして、1段譜のみ演奏してください。なお、SMFミュージックデータが付属していない曲の場合は、1段譜のみの演奏となります。
A16
Q17
『フレンドリー部門』は時間制限がないということですが、3分または4分以上の曲を選んでも大丈夫でしょうか?
A17
課題曲を楽譜通りに演奏している限りは、時間制限はありませんので大丈夫です。
Q18
ファイナル出場となった場合、予選と違う課題曲に変更してもよいですか?
A18
変更は自由です。指定楽譜からお選びください。ただし、ファイナルから自由曲に変更することはできません。
Q19
レジストレーションの切り替えを自分でできない場合、SMFミュージックデータにレジストレーションの自動変更情報を追加して再生してもよいでしょうか?
A19
リアルタイムに自分でレジストレーションを切り替えて演奏することを推奨しておりますが、オルガンを習い始めたばかりで、レジストレーションの切り替えにより演奏に集中できないなどの場合は、自動演奏情報をSMFミュージックデータに追加して再生してもかまいません。その場合は、SMFミュージックデータの改変にはあたりません。
Q20
SMFミュージックデータやレジストレーション・データのロードを、担当講師が行なってもよいでしょうか?
A20
『フレンドリーA/B/C部門』と、『小学生A部門』においては、担当講師の方が補助していただいてもかまいません。
Vドラム・ステージ
Q1
ローランド・ミュージック・スクール会員です。会員限定の部門(小学生A/B、中高生・一般部門のいずれか)とフリーパフォーマンス部門、両方に参加することはできますか?
A1
はい。両方にご参加いただけます。ただし、両方の部門にご参加の場合は、異なる曲でご参加ください。また、それぞれに参加料が必要となります。
Q2
Vドラムの演奏にあわせて歌っても良いですか?
A2
歌いながらドラムを叩いていただいても構いませんが、Vドラム・ステージは「Vドラムの演奏」を主とした審査を行います。
Q3
フリーパフォーマンス部門に参加予定です。予選とファイナルは同じ曲での参加でしょうか。
A3
はい。予選のビデオ審査は、ファイナルへのご出場に向けた審査選考を行いますので、予選とファイナルは原則として同じ曲でご参加ください。なお、ファイナルに向けて、パフォーマンスをブラッシュアップするために、アレンジを変えたり、曲の長さを規定内で変えたり、奏法を変えることは問題ありません。ただし、演奏全体として予選の演奏と大きく方向性が変わらないようご注意ください。
Q4
Jr.フリーパフォーマンス部門/パフォーマンス部門のバッキングデータについて。出場者本人や出場関係者が自作したバッキングデータを使って応募してもよいでしょうか。
A4
はい、自作のバッキングデータでご応募いただけます。なお、既存曲(出場者または関係者様オリジナル曲とVドラム・ステージ用ダウンロード曲以外)のデータを作成される場合は、その曲が、JASRACの作品データベース検索サービス「J-WID」もしくはNexToneで、「配信」「演奏」ともに○がついていることをご確認ください。それぞれのサイトで片方ずつ「○」がついていれば許諾がおります。
J-WIDのサイトはこちらです。演奏・配信の許諾を確認される際は、作品コードをお控えください。参加申込み時に作品コードの入力が必要となります。
日本音楽著作権協会(JASRAC)
https://www2.jasrac.or.jp/eJwid/
NexTone
https://search.nex-tone.co.jp/
なお、小学生A、B、中高生・一般部門にご参加で、ファイナルご出場(自由曲参加)の際も、自作のバッキングデータでもご参加いただけます。
Q5
ファイナルの「演奏動画で参加」とはどういう参加方法でしょうか。
A5
Vドラム・ステージファイナルは、会場でのリアル開催となり、審査員は会場にて審査を行います。
ファイナル参加方法は、「ステージで演奏を披露する方法」と「事前に演奏動画をお送りいただく方法」があります。演奏動画でご参加の場合、ファイナル当日、会場ステージのスクリーンで演奏映像を主催にて上映させていただきます。ステージ演奏、演奏動画の上映、いずれの場合も、審査員はファイナル会場で審査を行い、参加方法の違いによる審査の優劣はありません。
例えば、ファイナル当日、ご都合でご来場が難しい場合にも、演奏動画でご参加いただけます。
なお、参加方法によって、参加料が異なりますのでご注意ください。
Q6
JASRACのサイト(J-WID)で「演奏」「配信」に○がついていることを確認しました。バッキングには、市販のCDかWEBからダウンロードしたMP3データ、YouTube動画の音声を使用したいと思っています。問題ないでしょうか。
A6
JASRACおよびNexToneのサイトで確認しているのは、その「曲」自体を演奏・配信することに許諾がおりるかどうかの確認です。市販のCDやダウンロードした音源データ(有料・無料を問わず)、YouTube上の動画は、そのCD・データ・動画を制作したアーティストやレコード会社が権利を持っています。それら既存の音源は、権利者に許諾をとらないまま、コンクールでYouTubeにアップロードしたり、配信することができません。出場者様より、既存音源の権利者にコンクールで使用することの許諾をとっていただく必要があります。
アンサンブル・ステージ
参加規程・参加方法について
Q1
アンサンブル・ステージに参加できるのはローランド・ミュージック・スクール会員だけですか?
A1
グループ代表者がローランド・ミュージック・スクール会員(ローランド・ミュージック・スクールの生徒会員、講師、講習生のいずれか)であれば、他のメンバーは会員外の方でも構いません。
Q2
参加部門について教えてください。
A2
【アンサンブルA部門】は、メンバー全員が小学生以下です。未就学児も参加可能です。
【アンサンブルB部門】は、メンバー全員が高校生以下です。未就学児、小学生、中学生も参加可能です。たとえば中高生と小学生のごきょうだい等の組み合わせでも構いません。
【アンサンブルC部門】は年齢制限がありません。大人同士だけでなく、ご家族や、先生と生徒さん等、あらゆる年代の方でご参加いただけます。
Q3
子どもはローランド・ミュージック・スクール会員ですが、グループ代表者は音楽教室に通っていない大人でもいいですか?
A3
代表者は年齢にかかわらず、ローランド・ミュージック・スクール会員に限ります。
Q4
複数のグループに参加することはできますか?
A4
1人で複数のアンサンブル・グループに同時参加することも可能です。また各グループでの担当楽器は同じでも異なっても構いません。それぞれのグループ参加ごとに参加料が必要となります。
Q5
参加料はメンバー各自で振り込んでもいいですか?
A5
参加料は必ずグループ代表者の方(お子様の場合は保護者様名義でも構いません)より、総額を一括でご入金ください。個別のお手続きは過入金や入金ミスの原因となりますのでご遠慮ください。
Q6
参加料を振り込んだあとにメンバーが減ってしまいました。返金してもらえませんか?
A6
いかなる理由にかかわらず、参加料の過入金や返金には対応いたしかねます。
Q7
ファイナルの「演奏動画で参加」とはどういう参加方法でしょうか。
A7
アンサンブル・ステージファイナルは、会場でのリアル開催となり、審査員は会場にて審査を行います。
ファイナル参加方法は、「ステージで演奏を披露する方法」と「事前に演奏動画をお送りいただく方法」があります。演奏動画でご参加の場合、ファイナル当日、会場ステージのスクリーンで演奏映像を主催にて上映させていただきます。ステージ演奏、演奏動画の上映、いずれの場合も、審査員はファイナル会場で審査を行い、参加方法の違いによる審査の優劣はありません。
例えば、ファイナル当日、ご都合でご来場が難しい場合にも、演奏動画でご参加いただけます。
なお、参加方法によって、参加料が異なりますのでご注意ください。
アンサンブル・ステージ
演奏規定について
Q1
同じ楽器を2台以上使用してもいいですか?
A1
コンクールへ参加しやすくなるよう、2024年度より参加条件をリニューアルし楽器は1種類以上使用していれば参加可能になりました。もちろん、同じ楽器が2台でも問題ありません。
Q2
歌つきの曲を演奏したいのですが、ボーカルは参加できますか?
A2
楽器を担当せず、歌(ボーカル・コーラス)でのご参加も可能です。ただし、楽器を演奏するメンバーが1名以上ご参加ください。グループの最大人数は、楽器メンバー・ボーカルメンバー含めて合計8名以下とします。
<例>
2名グループで「ボーカル1名、ピアノ1名」、「ギター2名」、「エアロフォン2名」は可。「ボーカル2名」は不可(楽器を使用していない為)。
「楽器メンバー8名・ボーカルメンバー1名」は合計人数が9名を越えてしまうため不可。
Q3
SMFミュージックデータを使ったアンサンブル演奏でも参加できますか?
A3
参加可能ですが、SMFミュージックデータによる演奏部分は評価の対象にはなりません。
Q4
ファイナル出場が決まった場合、メンバーの変更はできますか?
A4
ファイナルへはビデオ予選と同一メンバーでの出場となります。メンバーの変更追加はできません。
Q5
ファイナル出場が決まりました。楽曲アレンジや曲の長さを変えてもいいでしょうか?
A5
制限時間内(5分以内)であれば多少の変更は構いません。ただしビデオ予選の時から大幅に小節数を変えたり、楽器の編成を変えたり、楽曲のイメージが大きく変わらないようにしてください。
Q6
ファイナル出場が決まりました。楽器編成や担当楽器を変えてもいいですか?
A6
楽器編成や担当楽器は全てビデオ予選と同一であることが条件です。
なお、演奏したい「機種」が撮影時に用意できない等の理由がある場合は、予選お申込時に理由と変更したい機種をご申告いただければ、ファイナルにおいて、同等の役割を担当する楽器/機種への変更は可能です。
例)ルシーナをAX-Edgeに変更したい、JUNO-DiをJUNO-DSに変更したい、VR-09をJUNOに変更したいなど。
※オルガンをエアロフォンに変更したり、ドラムをハンドパーカッションに変更することはできません。
Q7
ファイナルにステージ演奏で参加したいけど、楽器を運ぶことができない場合はどうしたら良いですか?
A7
ステージ演奏で参加される場合、以下の大型機種については主催側にてご用意いたします。デジタルピアノ(Roland RDシリーズ)、オルガン(ATELIER Combo AT-350C)、ドラム(Roland V-Drumsシリーズ)各2台、ギター/ベースアンプ各一台を予定。
上記に該当しない楽器につきましては全てお持込ください。当日持込出来ない場合は演奏動画での参加をご検討ください。
YouTubeに公開した演奏動画で応募する際のご注意
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YouTubeへ動画を公開するには、Googleアカウントが必要になります。
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動画は、「MPEG4」「Quick Time」「Windows Media Video」のいずれかで保存・公開してください。
-
応募動画は、審査・選考期間中は「限定公開」での公開をお勧めします。公開したYouTubeのアドレスを知っている方のみ、動画をご覧になれる公開方法です。
なお、ご事情等により公開方法はご本人様でお選びください。公開方法は審査には影響しません。 -
すでに公開されている動画で応募される場合、応募要項での規定日以降に、撮影・公開された動画であれば、そのままご応募いただけます。
その際、「一般公開」を「限定公開」に変更いただく必要はありません。 -
発表会の記録動画などで、応募者以外の人物が収録されている場合、また他社が権利を有する著作物や商標・商号などが収録されている場合は、
権利者から事前に許諾を得た上で応募してください。 -
既存の楽曲を演奏する場合は、事前に「日本音楽著作権協会(JASRAC)」もしくは「NexTone」のWEBサイトで「演奏」と「配信」の許諾がおりることを確認してください。
なお、編曲の程度によっては利用許諾が得られない場合もありますのでご注意ください。また、市販のCD、有料配信サイトで購入された音楽データ(WAVやMP3)、また無料であってもアーティストやレコード会社が権利を持つ音源は、無許諾の場合、YouTubeに公開することができませんので、ご注意ください。
さらに、YouTubeの利用規約やYouTubeでの著作権についてを事前にご確認の上、ご応募ください。 -
万一、応募動画が、著作権や肖像権など第三者の権利を侵害する場合は、主催者はその応募を無効とし、動画を削除いただきます。
さらに、第三者より、権利侵害の苦情申し立てがなされた場合には、応募者の責任で解決いただきます。 -
ミュージックフェスティバルの運営に支障を与える行為や、お申込みに関して不正な行為があったと主催者が判断した場合、事前に通知することなく応募を無効とさせていただきます。
また、公序良俗に反するもの、誹謗中傷または他人の名誉もしくは信用を棄損する内容を含むと主催者が判断した場合には、その投稿を取り下げていただきます。